院長ご挨拶

当院は2011年に開業後、多くの飼い主様及び動物たちに支えられてまいりました。

獣医療分野も人と同じで医療過疎地であることには変わりなく、宗谷管内全域及び上川管内の動物たちにお越しいただいておりますので、すぐに来院できる環境にないことは皆様同じであることを常に念頭におき、丁寧な診療を心がけております。

場合によっては検査や診察に時間がかかる場合がございますが、時間的に余裕がない方や、詳しい検査が不要である場合は、申し付けください。

院長 藤原 千穂里

院内ご案内

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  待合室

  おすすめの書籍などを置いております。ご自由にお読みください。

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  エコー（超音波診断装置）

  診断、検査に使います。得られる情報量がとても多い機械です。

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  炭酸ガスレーザー

  メスを使った切除と比べ、治療時間を短縮できます。

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  オートクレーブ・血球計算機・血液検査機

  （オートクレーブ）医療器具の減菌に使用します。（血球計算機・血液検査機）血液検査で様々な病気をチェックします。

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  生化学自動分析装置

  従来機種より少し検査速度が上がりました。

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  内分泌検査装置

  院内でT4（甲状腺ホルモン値）、SAA（猫の炎症マーカー）、COR（コルチゾール）、TBA（総胆汁酸）などが測定可能になりました。

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  血液凝固分析装置

  術前に止血能に異常がないかを調べる装置です。

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  手術室・レントゲン室

  麻酔器や生体モニターがあります。デジタルX線検査（DR）を導入しています。従来式（CR）より鮮明な撮影が可能になりました。

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  超音波スケーラー・電気メス・シーラー

  （スケーラー）ペットちゃんの歯石とりに使用します。（メス・シーラー）手術の際の切除、止血等に使用します。

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  ICU（酸素室）・入院室

  呼吸状態の悪い動物に使用します。